Port Orchard情報

引率者:普久原(ふくはら)朝英(ともひで) 先生 (浦添市立仲西中学校)




写真や引率者レポートなどの更新情報をお知らせしています。

  • 更新日
  • 7月24日
  • 更新内容
  • 活動写真・レポートを更新しました。
  • Port Orchard地図

    Port Orchard活動写真アルバム

    日々のグループの活動の様子が映された写真や動画を掲載しています。

    画像をクリックしてポップアップしてご覧ください。

    • 7月23日
  • Port Orchard引率者レポート

    引率指導者から送られてくるレポートを掲載しています。

    • 7月23日

    2026
    Jul
    23

     Port Orchard留学レポート① ~いよいよアメリカへ出発!~


     13時30分、参加者全員が那覇空港に集合し、いよいよPort Orchardでの3週間の留学生活がスタートしました。集合した直後は、これから始まる海外生活への期待と不安からか、少し緊張した表情の生徒が多く見られました。しかし、保安検査を終え、搭乗口で過ごす時間になると自然と会話が増え、少しずつ笑顔も見られるようになりました。初対面や久しぶりに会う仲間同士も打ち解け始め、これから3週間をともに過ごす仲間としての第一歩を踏み出しました。


     那覇空港から台湾へ向かう機内では、台湾風の惣菜パンを中心とした機内食が提供されました。初めて食べる味に興味を示しながら「おいしい!」という声も聞こえ、和やかな機内での時間となりました。台湾桃園国際空港ではシアトル行きの飛行機まで乗り継ぎ時間があり、それぞれが買い物を楽しんだり、「1台湾ドルは日本円で何円になるの?」と計算しながら商品を選んだりと、海外ならではの体験を満喫していました。また、UNOで盛り上がるグループ、ホストファミリーへのプレゼントとして折り紙を練習する生徒、歓迎会で披露する歌の練習をする生徒、読書を楽しむ生徒など、それぞれが思い思いの時間を有意義に過ごしていました。長い待ち時間でしたが、お互いに声を掛け合いながら過ごす姿から、少しずつ仲間意識が芽生えてきていることを感じました。


     その後、台湾を出発し、長時間のフライトを経てシアトルへ到着しました。入国審査では数名の生徒が別室で確認を受ける場面もありましたが、団体での入国手続きということもあり、一人ひとりへの面接のような質問はなく、写真撮影と指紋採取のみで手続きが進められました。慣れない環境の中でも、生徒たちは落ち着いて行動し、全員無事にアメリカへ入国することができました。空港では、現地でお世話になるレイチェル先生とイヴァン先生が笑顔で迎えてくださり、その後はバスでPort Orchardへ向かいました。車窓から見える広大な景色や日本とは異なる街並みに目を輝かせ、「本当にアメリカに来たんだ」と実感している様子が伝わってきました。


     午後8時過ぎにスタディーセンターへ到着しましたが、外はまだ昼間のように明るく、生徒たちは「本当に20時なの?」と驚きを隠せない様子でした。日本では考えられないほど日が長く、夜とは思えない明るさに、時差だけでなくアメリカの自然環境の違いも肌で感じることができました。その後、いよいよホストファミリーとの対面です。初めて会うホストファミリーを前に緊張した表情も見られましたが、温かく迎えていただき、生徒たちはそれぞれの新しい家族のもとへ出発しました。到着時刻が遅くなったため、ホストファミリーとの記念写真は土曜日に改めて撮影する予定です。


     初日の様子を見ると、まだ男子同士、女子同士での交流が中心ですが、これから学校生活やホームステイ、さまざまな活動を通して、学校や学年、男女の枠を越えた交流が生まれてくることを期待しています。まずは、お互いの名前と顔を覚え、一人ひとりが安心して過ごせる雰囲気をつくることが第一歩です。


     今年度のPort Orchardグループのテーマは「Together We Learn, Together We Grow(ともに学び、ともに成長する)」です。この3週間、一人ひとりが新しい文化や価値観に触れ、仲間やホストファミリーとの出会いを大切にしながら、多くのことを学び、ともに成長していける留学となることを願っています。今後も、生徒たちの頑張る姿や現地での様子をレポートを通してお届けしていきます。