ホームステイと留学のMNCC
このホームステイは、観光旅行ではありません。「体験学習」であり、「人材育成」プログラムです。生活体験や文化交流による「異文化学習」が、その大きな目的であり、日本の家族を離れ、異なる環境の中で、ひとりで生活することによる「自立」もまた、目的の一つとしています。

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アカデミックホームステイ

〜 2015年度パンフレット掲載分 〜

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自分の成長 鹿児島県鹿児島城西高校2年 國ア 耕大
いろんな刺激と愛情をもらった1カ月。行く時に求めていたものとは少し違った形で、僕にいろいろな変化をもたらしてくれました。1カ月 前、一言で表すと「強く」なりたくて、このホームステイに行くことを決めました。孤独感との闘い、外国に行くことの怖さと不安、そし て何より、適応できる心を身に付けたかったからです。言葉も通じず、文化も考え方も違う中、果たしてどこまでやれるか、おそらくずっ と耐える時間が続くだろうなと考えていました。ホームステイにおいて、一番大変だったのが、メンタルコントロールです。携帯も音楽も ない、日本語に触れられるとすれば、日本から持ってきた本くらい、慣れない環境、初めて会う人達との生活、楽しい日々だったとはいえ 、気の休まらない中、落ち込んでしまったりする自分をポジティブに考えながら、必死で支えていました。特に英語はうまくいかないこと が多く、何度もチャンレジしては失敗の繰り返しでした。それでもチャレンジし続けた結果、英語力が格段に上がりました。日々のチャレ ンジが実を結んだと思います。このプログラムで様々なことを学んだ中で、一つ挙げるとすれば、「人は決して一人では生きていけないし 、一人ではない。」ということです。それは日本の家族に対しても考えさせられるきっかけになりました。ホストマザーが一つ大切なこと を言ってくれました。「私たちは一緒だ。文化は違っても、人を愛すこと、感謝すること、助け合うこと、それぞれに全く違いはない。」 と。何かスーッと肩の力が抜けた気がしました。僕の夢、未来を楽しみにしてくれる人のためにも、僕はまだまだ成長したいです。

自立への一歩 宮崎県赤江中学校1年 酒井 詩
私は一人っ子で、祖父、祖母と母で暮らしていた。そのため、「耐える」「自己管理」「自己責任」「段取りを考える」「先を読む」これ らの、自立するための基本的な一歩を踏み出せていなかった。でも、このホームステイでは、自分からその一歩をつかむチャンスがあった 。なぜかというと、自分のことは全部自分でするからだ。洗たくものは五日に一回程度、たまったら自分でする。日本にはなかった自分の 部屋があり、自分のものは全てそこに収納する。食べものは、いつでもなんでも冷蔵庫から取り出して調理してもいいし、タペストリーに 大量にあるスナックをどれだけ食べても構わない。シャワーもいつ浴びてもいい。でも、シャワーを浴びるのがおそくなったら音でホスト ファミリーに迷惑をかけるし、自分の部屋が汚くなったら自分の責任。借りた部屋をキレイに保つも自分、汚すも自分。どれだけ食べても 構わないが、食べすぎて次の日お腹が悪くなったり、自分を甘やかして遅い時間にスナックを食べたり、間食をしたりして、太って帰って くるのも自己管理能力の欠如となる。このように、自分で、誰も注意してくれない環境で、自分の事、先の事を考え、「本当にいいのか」 判断をするという行動を生活の中で豊富にできた経験は、これからの自立のためにとても大事なことだし、こんなに貴重な経験をさせてく れた、父、母はもちろん、ホストファミリーに感謝したい。

広くて近い世界 沖縄県渡嘉敷中学校3年 金城 優希
このホームステイで僕が感じたことは、「世界は広く、近い」、そして「様々な人がいる」、この2つです。一つ目の意味は、日本という 面積の小さい、ましてや僕の出身は、車で2時間で一周できるほど小さい島です。そんな所から、何十倍何百倍の広大な土地を持つアメリ カへ行き、衝撃を受けました。しかし、その場へ立つのに必要な時間はたったの9時間。一眠りすればすぐの時間でアメリカへ行けるので す。映画の中だけだと思っていたアメリカがこんなにすぐに行けるなんて、そこで2度目の衝撃を受けました。二つ目の「様々な人がいる 」の意味は、文字通りです。いつも笑顔の子がいれば、いたずら好きの子もいて、静かな子もいれば、トラブルメーカーもいるように、ア メリカでも様々な人、誰一人同じ人がいない、当たり前のことなのですが、改めて認識させられました。そして、このホームステイでは色 々なことを学び、学ばされました。英語はもちろんのこと、ホストファミリーがメキシコ出身の人だったため、少しのスペイン語、アメリ カでのルール、常識などを学びました。ホームステイでは、たくさんの嬉しいこと、楽しいこと、良いことがありましたが、中でも、一番 嬉しかったのは、自分の将来の目標ができたことです。英語が日常的に使われている環境の中で、自分の言った英語が相手に伝わるのもと ても嬉しかったです。新しいものを見ると、心が躍りました。僕は、将来いろいろな国を周れるような人になりたいです。

男の子に教えられたこと 宮崎県宮崎西高校1年 馬場 詩央里
アメリカは日本と違うところが多かったです。その中でも一番驚いたのが、ものの覚え方です。私は先生として、私たちを手助けするため に来ていた15歳の男の子に日本語を教えました。すると、何回も何回も同じ単語を使っていました。そのため、覚えるのがとても早かった です。日本で私が英語を何回も会話中に使っていると周りから絶対に白い目で見られますが、アメリカではそんなことはありませんでした 。「言語は使わないと上達しない。」私がアメリカで強く感じたことです。日本に帰ってからも英語で映画を見たりして、英語に慣れて、 私が日本語を教えた子よりも早く英語が上達するようにしたいです。

最高の夏 東京都山脇学園中学校3年 橋口 かのん
友達に紹介され、このプログラムに参加しました。行く前は、一人で参加するのは心配だなと不安や緊張の気持ちでいっぱいでした。でも 1カ月経った今は、反対の気持ちになっています。また、私は、一人でホストファミリー宅に滞在することを希望していましたが、2人で一 緒に滞在することになって、私はあまり話せなくなるのではないかと思いました。最初の頃は、全く英語が口から出てこなくて、このまま やっていけるのかなと、いつもの自分に戻ってしまいました。泣いたこともありました。でも慣れてしまうと、不安がったり、泣いたりし たのが何だったのかと思えるくらいの自分がいました。アメリカでたくさんの人に会って、初めてのことをたくさん体験して、無駄なく1 カ月間過ごすことができ、今までにない最高の夏を作ることができました。

自立心の芽生え 鹿児島県甲南中学校2年 飯田 美羽
最初、ホームステイというのは、自分だけで学び、その英語を今後に活かしていくものだと思っていました。でも、実際は違いました。一 人で学んでいくというのではなく、誰かとコミュニケーションを取りながら学んでいくということです。私は最初日本に帰りたいという気 持ちでいっぱいでした。日本ではいつもお母さんにいろんなことを頼んだりして、なかなか自立できていなかったせいだと思います。アメ リカでは、自分で起きる、昼食を作る、掃除をする等、様々なことを自分でしなくてはいけません。私はお母さんに任せっきりだったので 、ずっと心の中で早く日本に帰りたいと思っていました。でも、これはホームステイに来た試練じゃないかと思いました。自分から両親に 頼んだのに、帰りたいというのはすごくわがまますぎると思いました。自分でホームステイに行くと決めたのだから、しっかりと最後まで 英語を学び、楽しもうと決意しました。それからは、泣きたくなったり、辛くなったりした時は、いつもそのことを思い出して乗り越えて きました。そのため、自分の心が前よりも強くなった気がします。自分の中に「自立心」が芽生えてきたと思います。

アメリカで受けた刺激 熊本県松島中学校3年 松本 寛智
僕がアメリカに来て思った日本の良さは水のおいしさと時間を守る、そして日本の技術のすごさです、次にアメリカの良さは、レシートが あれば返品できること、高速道路が無料、あと町のつくり方です。アメリカのフリーウェイにはとても感動しました。アメリカはフリーウ ェイの周りにたくさんのお店を集中させて建てていました。また店も1つであるのではなく、いくつか集まってモールを作っていました。 そして、一般道路には大きな農園がありました。これは、日本でも生かせるのではないかと思いました。日本も高速道路を無料にし、周辺 に店を集めることでそれぞれのお店が相乗効果でもっともうかるようになると思いました。そして、日本がこれから成長するには技術が大 切だと思いました。日本が今までの農業を続けると今のままでは衰退していくと思いました。アメリカでは今、オーガニックのものを食べ る人が増えています。だから日本は、規模ではなくこの技術力を使って品質を向上させて付加価値をつけて販売することが大切だと思いま した。僕はまた今回でたくさんの友達、アメリカの同世代の友達も作ることができました。その日とたちとはメールなどをして、これから もずっと友達でいれるようにしたいです。また日本人の友達にも刺激を受けました。僕よりも歳が若い人が英語を話していました。学校外 の友達を作れて自分にもう一度向き合って勉強について考え直すことができました。

アメリカ社会について 沖縄県昭和薬科大学附属中学校2年 久米 智尋
今回のプログラムを通して、様々な発見をし、学習しました。一つには、アメリカ人はとても国に対する忠誠心が厚く、自分の住んでいる 州や町を愛しているということです。最初アメリカに到着し、バスに揺られながら町を眺めていた時に、そのことに気付きました。一つ一 つの店にほとんどと言ってもいいほど、アメリカ国旗がたてられていたからです。しかも、店だけでなく、住宅にも旗が掲げられていまし た。ホストファミリーの話では、学校で毎日国旗の前に立ち、国家への忠誠を誓うそうです。私は、アメリカ人は国家に忠誠を誓っている ので、ほとんどの人は自国の国旗が好きで、グッズにも星条旗がよく見られるのではないかと思います。自分の国を全ての人が好きになれ るのは、とても良いことだと思います。もし日本で家の前に日の丸を掲げていたら、おかしいと思われるでしょう。堂々と自分の国が好き だと言えるアメリカがうらやましいと思います。二つ目は、家の玄関から車へ、車から玄関への、ほとんど歩かない車社会だということで す。国土が広いということがあり、家にしても、店にしても、日本のようにすぐ隣にあるということが少ないと感じました。家は庭がとて も広く、隣の家とはさらに家一戸分の距離がありました。マーケットと住宅は離れていて、人の住む所と店が集まっている所があり、それ が道でつながれているという感じがします。歩道は狭く、車線の横に申し訳程度に線だけ小さな幅で引かれているところもあったり、横断 歩道も少なく、歩行者にはとても不便です。店まで遠く、歩行は不便、車社会になるのもしょうがないと思います。でも歩かないと健康に 良くないです。沖縄もそうですが、もっとバスや電車、モノレール等、公共交通機関を増やした方が良いと思いました。私は今回のホーム ステイが初めての海外ということもあり、外国に行ったことがある人よりもたくさんの初めてに触れ、異文化交流をたくさんできたと思い ます。

将来の夢に向かって 大分県森高校1年 梅木 智士
このホームステイに申し込んだ理由は、異文化交流という目的もありますが、それ以上に私の将来の夢のためという思いが強いです。私の 夢は、エアラインパイロットです。パイロットになる方法の一つとして、大学という手段がありますが、大学によっては、アメリカで訓練 を行うところがあります。訓練でアメリカに行く際に、初めてだと生活面でも苦労すると考え、事前に体験しようと思い、申し込みました 。また、パイロットになるなら、英会話は必須です。アメリカ到着初日は、自分自身の英会話能力がほとんどないということを痛感しまし た。分かりやすい名詞しか聞えず、何を話しているか理解できませんでした。しかし、英語の環境の中にいる方が効果的という考えは正し いと分かりました。日を追うごとに、ホストファミリーが何を言っているか分かるようになっていきました。聞く能力と比例して、話す能 力も向上していきました。明らかに違うと実感できるほど、自分の成長を感じられました。しかし、同時に課題も見つかりました。まず、 ホストファミリーは、聞き取りやすいように、とてもゆっくりと簡単な単語や文法で話してくれていました。通常の速さの英語を聞き取れ なければ意味がありません。次に自分の知識の量です。日本でも、新しいものを吸収し、知識の幅を広げたいと思います。今回のホームス テイでは、英語だけでなく、様々なことに気付くことができ、有意義な時間を過ごせました。

日本人としての誇り 鹿児島県加治木高校2年 青山 佳代
初めて日本以外の国の文化や国民性を学ぶことができました。アメリカの人は自己主張が強く、自分の感情を思いっきり表します。それに 比べて日本人は周りの様子を伺い、周りに調子をあわせ、自分の感情を表現するのが苦手です。今までずっと、自分も含めた私たち日本人 の性格を好きになることができませんでした。けれど実際にそういう人達の中で生活してみると、時には自分の思うこと、したいことを我 慢して周りの人と協力することも大切なんだと気付くことができました。また、日本人はアメリカの人に比べて、掃除をきちんとするし、 時間を守る、努力家が多い、1度言ったことを変えないなど良点をたくさん持っている!今は、日本人であることを誇りに思います。ホー ムステイに参加して私は来る前より1歳分、成長することができました。アメリカで学んだたくさんの事、きらきらしたみんなの笑顔を胸 にしまって、また日本で頑張ります。

ホストファミリーとの交流で工夫したこと 佐賀県古枝小学校6年 桂原 拓輝
僕は、アメリカに来る前に覚えてきた英語を使って、コミュニケーションをとろうと思った。まず簡単に自分の紹介や質問などをしていっ た。だれでも基本的に知っている「ドゥーユーライク〜」や「僕の名前は〜」、「はじめまして」などの質問をすればするほど、逆にホス トファミリーは日本の文化に興味を持っていった。そこで日本から持ってきた日本の物を見せながら説明して、プレゼントしたらすごく喜 んでいた。また、すし太郎というちらし寿司を作ってあげたら、寿司にかけるピンクの粉は甘いので、アメリカ人にとても好まれた。今度 また作ってあげようと思った。ホストファミリーには、感謝の気持ちをこめてたくさん話しかけるようにした。話すうちにもっとファミリ ーのことが分かってきた。コミュニケーションをうまく取り合って、1日1日のファミリーとの時間を大切にしていくことができた。

楽しみの見つけ方 長崎県五島高校2年 丸山 加奈
アメリカでの授業では、中学生の参加が多いこともあって、授業内容が、高校2年生の私にとっては、最初退屈なものでした。午後の活動 も自分の興味があるものばかりではないし、相手をするのは中学生ばかりなので、本当につまらないと、先生に愚痴をこぼしたりしました 。このプログラムへの参加は失敗だったのかと思うこともありました。しかし、参加を決意したのは自分だし、途中で帰ることもできない ので、何か自分で楽しみを見つけようと切り替えました。そうすると、とても小さなことにも疑問を持つようになり、様々なことに興味が 沸き、中学生と話すことも楽しいと思うようになりました。これは日本の学校の勉強にも良い影響を与えたようで、家で勉強をしていると 、日本に帰ってから先生に質問したいことが増えました。自分から楽しみを見つけようと切り替えたことが、自己の成長につながったのだ と気付いた今、授業を退屈だと思ったことも、プログラムへの参加を失敗したと思ったことも、全てが自分にとって良い経験となったのだ と思います。

バスケで越えた国境 宮崎県日向学院中学校3年 井上 悠人
僕は、「バスケをしたい。」ということを目的にしていました。幸運にもホストファミリーの兄弟3人がバスケ部で、NBAのキャンプにもい ける機会も得ました。僕は、このアメリカでバスケができる喜びを感じていましたが、ただ一つ問題がありました。それは、僕の会話能力 と語彙力のなさです。自己紹介までは出来るのですが、その後の会話が成り立ちませんでした。もっと英語の勉強をしていればよかったと 後悔しました。それでも、バスケのプレーで自分のできることをアピールしました。その結果、とても仲良くなった友達がいます。「スポ ーツは国境を越える。」とはまさにこのことだと思いました。この1カ月のプログラムを通して、アメリカに対する興味が数倍上がりまし た。また、バスケを通して、いろんな人と関わっていきたいと思いました。今回の体験をさせてくれた日本の家族に感謝したいと思います 。自分が働いたお金ではないので、ちゃんと「ありがとう。いい体験ができた。」と伝えたいです。また、グループのメンバーにも感謝し たいと思います。1カ月いろんな事がありましたが、友達がいたおかげで、乗り越えられました。

自分の気持ちを伝えること 沖縄県西原東中学校3年 脇 日万里
ホームステイをする前まで、私はいつもYes,Noではなく、あいまいに答えを出したり、自分の気持ちを誰かに伝えることが苦手だったので 、何もできなかったり、洗濯物を自分で洗わないで、お母さんにさせていたりしていました。だから、ホームステイの初日の朝に「おなか がすいた。」とも言えなかったし、言わなくても作り方や材料のある場所を教えてくれるだろうと思っていました。でも、何も言えなかっ たし、言われもしなかったので、初日は何も食べずに学校へ行ってしまいました。しかも「洗濯機の使い方を教えて。」と聞けずに、その ままホストシスターに言われるまで、洗濯物を溜め込んでいたりしました。もし聞いて、「自分で考えて。」とかって言われたらどうしよ うと思い、怖くて聞けませんでした。でも、他の人に聞いたら、自分から聞いたり、見たりして、覚えたとのことで、それを聞いたら勇気 が出て、自分からホストファミリーに聞いてみたら、親切に丁寧に教えてくれて安心しました。その後使い方を忘れても、一緒にやってく れたり、もう一回教えてくれたりしました。自分から伝えることで、英語にだんだん自信が持てるようになると思います。日本でも、どん な所でも、自分のやりたい事や伝えたいことを言えるようにならなきゃいけないなと思いました。

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ホームステイの実態調査「参加者の意見」もご覧ください。

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