ティーチャーズ
スキルアップホームステイ

よくある質問

Q. 英語の教科以外の専攻でも参加できるのでしょうか。
A. 米国での教職体験というプログラムの性質上、おそらく、英語教師と関連性の深いプログラムであると誤解される方が多いかもしれません。つまり、英語が得意でなければ参加できないとか、英語教師のためのプログラムであると理解されるかもしれませんが、決してそうではありません。プログラムの本質は、米国の教職体験、教育体験であります。つまり、アメリカの教育現場で実際に生の教育環境を体験し、実感することにあります。それは、教師の立場からでも参加することも可能でしょうし、生徒や児童の一人として体験することも可能となります。ですから、プログラムは、英語の教科や英語の教師という、「英語」と関連するものではなく、「教育」全般と深く関わりを持つプログラムということですので、英語はもちろんのこと、英語以外の他教科を専攻される方々の参加も想定しております。

 

Q. 現地の学校では、具体的にどのような活動をするのでしょうか。
A. 基本的に、プログラムの趣旨と意図は、参加者が米国で「教職体験」「教育体験」をすることにあります。それは、教える立場、学ぶ立場の両方から、参加者が学校生活を体験することを、センターではプログラムの総論としてイメージしております。もちろん、通常のカリキュラムの授業が行われている所に、入っていくわけですから、参加者のために特別な何かが用意されているわけではありません。アシスタント的な立場として、アメリカ人の先生のお手伝いをしたり、必要に応じて、子どもたちのお世話をすることになります。

Q. 学校のない週末は、どのように過ごせばいいのでしょうか。
A. 家でホストファミリーと一緒に時間を過ごしても構いません。お世話されるホストファミリーの都合や計画などもありますので、相談しながら週末の計画をたてたらいいでしょう。