このグループの参加者から当時の写真を送っていただきました。ぜひご覧ください。

• 園田　愛理

  開陽高校3年（鹿児島）

  このホームステイでの出会いは、一生ものです。そしてホームステイでの経験を一生ものにできるかどうかは、自分次第だと私は思います。

  ホームステイで出会った仲間とは9年経った今でも連絡を取り合っています。みんな大人になって、大学を卒業したり、就職したり、グローバルな道を行ったり、それぞれの道で大活躍しているのを見聴きして、同じアーリントングループのメンバーとして、とっても誇らしい気持ちになりますし、自分にとってのモチベーションにもなっています。
  そして、当時から娘の様に接してくれたホストファミリーとも、数回再会したり、いまだに時々連絡を取り合っています。アメリカに行ったらいつでもホームがあると思える存在です。
  あのホームステイでホストファミリーと行った、1日目9時間登り、2日目5時間下りのハイキングは今までで一番ハードなハイキングでしたが、それを達成した経験は、今でも「あのハイキングを乗り越えられたのだから、これもできる」と、時折自分の励ましになっています。 MNCCのホームステイが今のグローバルな自分を創った一番なきっかけです。
  
  当時は携帯も無かったりで、連絡先を交換できていないメンバーやPAの先生とも繋がって、近々、2016年アーリントンメンバー全員で同窓会をやりたいです。
  
  写真は、東京に居るメンバーと再開した時のものです。