南日本カルチャーセンターは、おかげさまで50周年を迎えました
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グループ情報
(鹿児島女子高校)
Bellevue地図
思い出の写真
このグループの参加者から当時の写真を送っていただきました。ぜひご覧ください。
参加者からのコメント
小山田 恵利香
鹿児島実践高校2年
誰もがその人にしかできない可能性を持っていると信じています。 是非、海外に行って世界中の人と繋がり、見聞を拡げて自分を高め活躍されることを願っています!
この度、当ホームステイプログラムへ紹介した方の縁で投稿させていただき、再び当時の懐かしい思い出を振り返るきっかけを持てたことをとても嬉しく思います。 今思うに高校2年生で初めて海外に行かせてくれた両親に心から感謝しています。 ホームステイを申し込んだのは、内向的だった自分が当時世界中に同年代のペンフレンドを持ち世界観が広がり、アメリカに行って英語と海外の生活を体験したいとの強い思いからでした。 Host fatherは銀行マンで野球をしていて、私がシアトルに到着すると真っ先に野球場に連れていってくれました。 Host motherは裁縫が得意で私にTシャツを作ってくれました。 Host brotherとsisterもいる4人家族でした。 Host sisterと初めて本場のローラースケートをしたことはいい思い出です♪ 当時、なぎなたをやっていた私は形を見せたり、Host familyの名前を漢字にして習字のプレゼントもしました。 折り紙で鶴や風船を一緒に作ったり日本の紹介をしました。 帰国前にはすき焼きを振る舞い皆んなに喜ばれました❣ 生卵も食べる習慣はなかったもののトライしてくれて、美味しいと言ってくれました。 ホームステイを通じて英語と異文化を学び、お互いのことやお互いの国を知ることは平和に繋がる一歩なのだと思います☆☆ そして自分の国のよさも理解でき、周りの人や物事に敬意をもって対応できる人間力もつくと思います。 身につけた語学力を少しでも活かしたいと、大学の英文科に進み、カナダにも2年間行かせてもらいました。 今まで訪れた国は9カ国。 2001年から幼児・小学生・中学生を対象に英語・英会話を教えています。 子ども達は英語に自身が持てたらスピーチコンテストや英検にもチャレンジしています。 3歳から中学3年生まで13年間受け持った生徒さんは現在医師として活躍してぃます✰ それぞれの生徒さんが可能性を開花し、スポーツやあらゆる場面で活躍しています。 私の好きな言葉は: Think globally, act locally. これからも地球規模で考え、身近な足元を大切にしながら、子どもさん達の未来のためにお役に立てるようにがんばっていきたいと思います。