このグループの参加者から当時の写真を送っていただきました。ぜひご覧ください。

• 益田　正利

  玉龍高校2年

  見聞を広めるのは直に現地で肌に感じるのが一番です。現地の友人を沢山作り、日本のメンバーとも仲間作りをすればホントに一生の友人が出来ます。失敗を恐れず楽しんできてください。

  1975年は米国合衆国の200年記念の一年前でした。代々木のオリンピックセンターに夜行列車で全国から集い研修後米国へ。最初はＵＳＣ（南カリフォルニア大学）の学生寮に泊まりオリエンテーション後現地へと行った時は本当に米国に来たんだ!!と実感しました。
  書き出すと止まらないと思いますので、北海道、関東、熊本、鹿児島から集まったメンバー達とのその後を書くと、東京で数回同窓会のようなものを５年越しくらいでやってます。 クレアモントハイスクールで僕らの手助けをしてくれた一つ違いのテリルが日本に留学してＡＰ通信に努めていた時に結婚を日本人女性と結婚して、Ｊ-17のメンバーを外国人記者クラブでの披露宴に呼んでくれました、光栄にも自分が友人代表の一人としてスピーチさせてくれました。（半分は外国人でしたが鹿児島なまりの日本語でスピーチ）
  ７年前は現在自分が属している　ジミー入枝とザ・キングタウンズ（ジミーはＭＢＣタレントです）で赤坂にてライブをしたときにも近辺のメンバーが来てくれました。
  去年は北海道で同窓会だったので、今年は鹿児島、熊本予定となっています。 米国のホームステイ先のホストペアレントはもう亡くなられていませんが、自分が２１歳の時自分で旅程を立て３週間ほど転がり込ませてもらったり、ハネムーンの時ＬＡに行った時に嫁と家でディナーに招待してもらいました。本当に懐かしい良い思い出です。 テリルは現在ポモナ市の隣のクレアモントカレッジの講師で頑張っています。彼の計らいで自分もクレアモントハイスクールの1976年卒のＦＢのメンバーに入れてもらっています。