第22回 熊日中学生英語暗唱大会 実施要項

趣    旨 国際間の文化、経済、教育など相互の交流が盛んになっていく情勢の中で、国際語としての英語の必要性はますます高まっています。明日を担う青少年のみなさんが世界に通用する英語力を身につけ、多数の人達の前ではっきりと自己主張できるような国際人を育成するために、この英語暗唱大会を実施します。
主    催 熊本日日新聞社   南日本カルチャーセンタ
後    援 熊本県教育委員会  熊本市教育委員会   
【一次審査】

応 募 資 格

熊本県内の中学校に在籍する生徒に限ります。但し、英語圏での海外居住体験が6ヵ月以上の者、及び、それと同等の居住環境で生活していると思われる者、さらに過去の同大会最優秀賞受賞者は除きます。同一学校からの応募者数に制限はありません。
応 募 方 法 一次審査用課題英文」を各自のカセットテープに録音し、所定の申込用紙に必要事項を記入の上、〒860-8506 熊本県熊本市世安町172 「熊本日日新聞社事業部 熊日中学生英語暗唱大会」宛(TEL:096-361-3383)へ提出してください。尚、提出されたテープは返却しません。録音は課題文だけとし、氏名、学校名等は録音しないよう注意してください。また、出場者は各自がそれぞれのテープに録音し、1本のテープに複数の出場者が録音することのないようにしてください。この大会に関しますご質問は、南日本カルチャーセンターまでご連絡ください。(TEL:099-257-4333)
応 募 締 切 平成17年9月26日(月)17時まで必着
合 格 発 表 一次審査合格者のみ本人宛に封書で通知し、本審査出場案内書を同封します。また、熊本日日新聞紙上、南日本カルチャーセンターのホームページ上でも発表します。

【本 審 査】

出 場 資 格 一次審査合格者に限ります。
出 場 手 続 本審査出場用紙に必要事項を記入し、「〒890-0056 鹿児島市下荒田3丁目16番19号  南日本カルチャーセンター内「熊日中学生英語暗唱大会係」宛へ提出してください。提出期限は平成17年10月24日(月)必着です。

原稿提出方法

原稿はWordで作成し、文書ファイルを3.5インチのフロッピーディスクかCD−ROMに保存の上、必ずケースに入れて厳重に梱包して、南日本カルチャーセンターへ郵送するか、メールに添付して下記アドレスまでお送りください。なお、原稿は必ず半角文字でタイプしてください。E-mail:mncc@mncc.jp
本審査内容 暗唱文内容自由 制限時間 3分以内、出場者が任意に選んだ英文を暗唱で発表します。
本審査日時 平成17年10月29日(土)午後2時から
本審査会場 熊本日日新聞社 本館(熊本市世安町172)
審 査 方 法

審査委員が規準に従い採点し、その合計の最高得点を最優秀賞とします。以下順次各賞を決定します、同点者が出た場合は審査委員の合議により決定します。

表     彰

最優秀賞 1人 賞状と盾 

副賞として「センターの主催する春のホームステイプログラム」に研修派遣。
優 秀 賞 3人 賞状と盾
努 力 賞 5人 賞状と盾
入  選   賞状と盾
審 査 委 員 審査委員は主催者が委嘱します。
※ 本大会では小学生のオープン参加もございます。詳細はこちらをご覧ください。

第22回 熊日中学生英語暗唱大会 一次審査申込書

私は、第22回 熊日中学生英語暗唱大会の一次審査に、課題英文の録音テープを添えて申し込みます。

 

フリガナ      

男 女

生 年
月 日

19  年  月  日

学 校 長          


学級担任名          


英語担任名          

氏 名        
住 所 〒(     )―(        )        
電 話         

E-mail

           
学校名

中学校        年   

 

第22回 熊日中学生英語暗唱大会

一次審査用課題英文

 

   Yesterday morning my bicycle broke, so I had to walk to school. It took me more than thirty minutes, and I felt a little tired. But I had a very good time on my way to school, because I met a lot of friends, talked with them and found many new things along the street.

   In the evening I walked to the bicycle shop. The man said, “Now you can use your bicycle. You had a hard time, I suppose. But you won’t have to walk any more.” “Thank you, but I’ve decided to walk to school tomorrow, too.” “Why?” he said with a surprised look on his face. So I told him about that morning’s wonderful time