米国公立高校交換留学

○● 第34期生の近況報告 ●○


ここでは、34期生の近況についてお知らせします。

●● PHOTO ALBUM ●●

NAME

                                     UPDATE            

Natsuko

学校に行き始めて2週間と少し経った。成績もAがいくつかあって、後はC以上をキープしているから、特に問題はない。だけど、高校がとても大きくて人数もたくさんいるから、まだ学校に行くことに緊張するし、慣れていない。まだ、1ヵ月も経ってないから焦る必要はないって分かってるけど、毎日不安になる。【8月】

先月に比べて、少し授業の内容が分かってきたし、新しい友達も増えてきて、学校に慣れてきた。朝、緊張することもなくなったし、学校に行くのも嫌じゃない。来月は、授業にもっとついていけるように頑張りたい。【9月】

ACのアドバイスに従って、ホストファミリーに手紙を書いた。感謝の気持ちと、今思っていること、不安とかを全部書いて、マザーに渡した。そしたら、マザーが「素敵な手紙だったよ!ありがとう。」って言ってくれて、私の英語が早く上達するようにサポートするって言ってくれた。お手伝いもよくしてるし、リビングで宿題もしてる。家庭生活は問題ないと思う。【10月】

学校生活はだいぶ慣れてきた。分からなくてもパニックにならないし、先生の言ってることが少しずつ理解できるようになってきた。各クラスに助けてくれる友達がいるし、成績も悪くない。12月は初めての期末テストがあるから少し不安だけど、一生懸命勉強して頑張りたい。【11月】

Misato

学校の授業は、クラスにもよるが、発言することができた。でも、政治のクラスでは、何を発言していいか分からず、一回も発言できていない。何でもいいから言ってみようと思うけど、先生の言っていることが、途切れ途切れでしか分からず、家に帰って、復習して分かっても、次の日には新しい話題になっていて、その繰り返しの状態が続いている。【8月】

Lodi Houseというところでボランティアをした。最初にボランティアで何をするのか、この施設はどういう施設なのか、説明を受けた。短い時間の中で、人の役に立てたらと思った。簡単な内容だったけど、ずっと立ちっぱなしだったし、大量の服を一つ一つ確認していったので、根気のいる仕事だった。【9月】

バスケのトライアウトを受けて、Varsityに入ることができた。これでまた友達の幅を広げることができた。授業にもほぼ完全に慣れてきて、成績も安定してきた。EnglishのChrome Bookを使ったClass workには、微妙に慣れてなくて、Groupの人に助けてもらっている。今月は、全ての授業で何らかの発言をするという目標を達成できた。【11月】

Hyuga

授業で難しいのは、英語、世界史、地球科学。地球科学は、単語とか覚えるのがたくさんあって難しい。英語と世界史はreadingとパラグラフが難しく、1時間の授業では終わらない。それ以外の教科は、何とかこなしている。会話についていけないことが多く、質問された時にしか話すことができていないし、自分からも簡単な質問しかできない。9月はもっと自分から話しかけていきたい。【8月】

友達もけっこう増えてきているし、時々誰か分からない人から"Hi!"と言われたり、名前を聞かれたりする。今一番思っていることは、会話力をもっとつけたいこと。そのためにも、もっと話そう。成績もC以上は保てている。特に英語と世界史はBだったので、とても驚いた。【9月】

Rio いよいよ今月から学校生活がスタート。1人ランチをすることはなかったけど、全然話の中に入っていけなくて、自分はここにいてもいいのかなって思うことがしょっちゅうある。授業も全然内容理解できないし、とにかく人に聞きまくって、何とかしてる感じ。ちゃんと成長できるか心配だ。。。成長しよう。【8月】

家庭生活は順調。ACの家族と中国の留学生と2回、野球の試合を見に行った。生でイチロー選手を見れたときは、本当に嬉しかった。外食にいくことが多くて、アメリカンな生活だなと思う。週3でファーストフードを食べに行ってると思う。でも今月から私とブラザーで週に1回ずつディナーを作ることができたから、頑張って日本食作ってる。カレーは好評だった。【9月】

フリスビーのシーズンが今月で終わってしまった。大好きなチームだったから、少し寂しくなるけど、冬も別のスポーツに何か参加しようと思う。そして、今月は、Year book clubにも参加した。ホームカミングも楽しかったし、いろいろと充実してた。唯一悲しかった事は、一番仲良くしてる友達に彼氏ができて、off periodの時間に一緒に話したり、映画を見に行ったりできなくなったこと。正直寂しい。【10月】

Akane やばい、やばい。英語がまじで分からない!毎日が本当に苦痛でしかない。IEPの時は、日本人の友達がいたからすごく楽しかったけど、こっちに来てから、自分の英語力の無さを実感した。授業で先生が何言ってるか分からないから、隣の人に聞いてみても分からない。宿題は少なめなんだけど、他の生徒が授業中に終わらせるような課題でも、自分はその倍くらいの時間をかけないと終わらない。授業の内容もそんなに難しくないと思うんだけど、板書をいっぱいして、先生もたくさん話すから、授業中は本当に疲れる。1秒でも早くこんな生活から抜け出したい。【8月】

家庭生活は、はっきり言って、順調という言葉以外に表しようがない。Catyはめっちゃかわいいし、Tobyはお姉ちゃんの立場だから大人っぽいところもあるけど、それでもやっぱり日本でいう、中3だから、ちょくちょく甘えん坊なところもあって、かわいいなぁって思う。マザーは、もうめっちゃいい人。まじでいい人!CatyとTobyにだけ、ひいきするんじゃなくて、みんなに対して公平に接してくれる。本当にこの家族が私のホストファミリーでよかった。【9月】

10がつに入ったけど、友達とか先生の言ってることが100%分かるかって言ったら、そうでもない。でも70〜90%は分かるようになってきた。出発前の英語のテストではリスニングはイマイチだったけど、だんだん慣れてきて、聞く力が成長しているのは確かだと思う。問題はスピーキング。短い、簡単な文ならいくらでも言えるのに、ネイティブがしゃべってるような当たり前な会話すらどもってしまう。本当にしゃべって、しゃべって。訓練していかないと!【10月】

Thanksgiving休みの間、TobyとCatyがグァテマラに行っちゃったから、その休みの間はマザーと二人きりだった。といっても、マザーは医者だから1週間の休み期間の中で、休みが木曜日のThanksgivingと土曜日の他は仕事だった。でも、私が退屈しないようにベビーシッターの仕事を与えてくれたり、自分の友達に頼んで私をサンフランシスコに連れて行ってくれたりした。本当に、本当にマザーには感謝の一言しかない。【11月】

学校では、クリスマスムード一色になって、先生も生徒もサンタの帽子をかぶりだした。朝はめっちゃ寒い。霧もたまに出る・期末は日本の100分の1くらいのレベルだから、気楽にうけられた。冬休み期間中に友達と会う機会が減っちゃうのは少し寂しいけど、日本よりもだいぶ気楽で、少し長いこの冬休みを満喫するぞー!【12月】

 略語

HF:ホストファミリー HM:ホストマザー HD:ホストファザー HB:ホストブラザー HT:ホストシスター IEP:留学事前講座  AYP:高校交換留学プログラム

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